【農園レポート7月版】ジャガイモの豊作と、猛暑&野生動物に挑む真夏の集中ケア!
7月の仰木は連日の猛暑となり、畑の緑がいっそう濃さを増す季節を迎えました。愛土農園では、待ちに待ったジャガイモの大収穫を迎えた一方、すくすく育つ夏野菜や里芋たちを守るため、猛暑や雑草、そして野生動物たちとの「知恵比べ」に汗を流した一ヶ月となりました。
ジャガイモ収穫!キタアカリ&ピルカで合計約100kgの豊作
7月中旬、農園ではジャガイモの収穫シーズンが本格化!定番の「キタアカリ」と、少し面長な形が特徴の「ピルカ」の2品種を収穫しました。
掘り上げた後は直射日光を避けて丁寧に乾燥させ、倉庫で計量したところ、合わせて約100kgの大収穫に!これから一人でも多くの方にお届けできるよう、出荷準備を進めています。

里芋の集中メンテナンスと「逆さ植え」の秘密
第4圃場で育てている里芋たちも、手厚いお手入れ(メンテナンス)を実施しました。
汗と格闘!手強い雑草引きと「逆さ植え」
猛暑の中、畝の間に生えた頑固な雑草を根気よく刈り取った結果、225株の里芋が元気に発芽しているのを確認できました!現在はさらに増え300株以上が発芽しています。
今回の里芋は、あえて芽を下に向けて植える「逆さ植え」に挑戦中。土寄せの手間を減らし、夏の暑さや乾燥に強く、大きな子芋が育ちやすくなるというメリットがあります。

土寄せ・追肥・排水路・籾殻撒きで徹底ケア!
発芽後も耕運機での「高畝づくり(土寄せ)」や追肥を実施。大雨による根腐れを防ぐ「排水路」を2ヶ所設置し、土の乾燥を防ぐ「籾殻(もみがら)」をたっぷり撒いて、真夏を乗り切る環境を整えました。

真夏の試練!雑草との戦いと「鳥獣害・害虫対策」
美味しい野菜が育つ一方で、夏のパワフルな自然や「招かざる客たち」との攻防戦も繰り広げられました。
刈っても伸びる!「草刈ってナンボ」の夏
夏の雑草の勢いは凄まじく、同じ場所の草刈りもすでに3度目。「草刈ってナンボや!」の精神で、エンジンを響かせ黙々と刈り揃えました。

野生動物&害虫との負けられない知恵比べ
甘いトマトには害虫対策のネットや紙袋を被せ、里芋の葉につくセスジスズメの幼虫もチェック。
さらに、電柵を飛び越えてさつまいもやオクラを狙う「鹿」や、すぐ近くまで穴を掘りに来る「イノシシ」の気配も……!背の高いネットを追加するなど、収穫を守るための試行錯誤が続いています。


これからの愛土農園
7月は約100kgのジャガイモ収穫という嬉しい成果の一方で、里芋の管理や害獣対策など、農業の大変さと工夫の連続を実感した一ヶ月でした。
8月も猛暑が続きますが、耕作メンバー・サポーターの皆さんの体調管理を最優先に、一歩一歩畑仕事に励んでいきます。これからの夏野菜の成長もぜひ楽しみにしていてくださいね!
