地域の紹介
仰木地区と仰木の里地区は、比叡山のふもとに位置しています。
仰木地区は古く延暦寺の荘園を起源としており、仰木の里地区は約 40 年前に新興住宅地として整備されました。隣り合う地区ながら、二つの町は互いに違う特徴をもっています。
昨今、仰木地区では少子高齢化が進み、離農による耕作放棄地が増加しているため、農業生産の維持や農地の保全が必要になっています。また今後、高齢者の買い物支援や見守りなども求められるようになり、地域一体での課題解決が不可欠です。
その一方、仰木地区には、農業はもとより、美しい里山の風景や歴史ある祭事が現存し、地域資源が多くあります。例えば、創建 667 年の小椋神社は、仰木地区だけではなく、仰木の里地区の住民にとっても、故郷を感じられるような存在となっています。
※ここでの仰木の里地区は、仰木の里、仰木の里東、雄琴北を指しています。


仰木地区と仰木の里地区の比較
| 仰木地区 | 仰木の里地区 | |
|---|---|---|
| 歴史 | 1350年、比叡山延暦寺の荘園 | 約40年、新興住宅地 |
| 環境 | 美しい棚田と森林の里山 | 計画的市街地開発 |
| 人口 | 約1,800人、少子高齢化・人口減少 | 約13,000人、幅広い年齢層、 高齢者の人口増 |
| 地域資源 | 農地・森林・水源・社寺祭礼 | さまざまなキャリアを持つ人財 |
| 学校 | 小学校(全校生徒 約 50 人) | 保育園、幼稚園(2 園)、小学校(2 校)、中学校、高等学校、大学 |
| 店舗 | 農作物直売所(土日) | スーパー2店舗 コンビニエンスストア2店舗、 他飲食店 |
| 祭事 | 歴史ある社寺と祭礼 | ー |
| 病院 | ー | 内科、小児科、歯科など |
| 公園 | なし(集落がすべてが公園) | 計画的に配置された公園 |
