里芋の過酷な雑草引きと「逆さ植え」の秘密
みなさん、こんにちは!愛土農園です。
ギラギラと照りつける太陽の下、里芋を植えた第4圃場で畝の間に生えた雑草引きを行いました。
抜くのに思わず力が入る手強い雑草たちとの格闘の末、見えてきたのは元気に芽吹いた225株の里芋たち。
そして、実はこの里芋たちには、暑い夏を乗り切るための「逆さ植え」というちょっと不思議な栽培の秘密が隠されているんです。今回は、汗と知恵が詰まった農園の裏側をご紹介します!
目次
手強い雑草との闘い
里芋の周りに生い茂る雑草は非常に根が強く、引き抜くのにかなりの力が必要でした。1畝を終えるのに1時間以上かかるハードな作業となりましたが、朝から開始して12時半に無事すべて終了しました。
雑草をきれいに取り除いた結果、第4圃場では225株の里芋が立派に発芽しているのを確認できました。これからの成長が楽しみです!



里芋の逆さ植えとは
今回の里芋は、あえて芽を下に向けて植える「逆さ植え」という方法をとっています。これには以下のような大きなメリットがあります。
- 土寄せの省力化: 芽が下からUターンして地上に伸びるため、深い位置にイモが作られ、倒伏(倒れること)を防ぐための「土寄せ」の手間を減らせます。
- 暑さや乾燥に強くなる: 深い場所にしっかり根やイモが張るため、夏の厳しい暑さや乾燥に強くなり、水やりなどの管理が楽になります。
- 大きな子芋が育つ: 地中深い層の養分を効率よくしっかり吸収できるため、立派な子芋が育ちやすくなります。
※生長に合わせて、株元に数回「土寄せ」を行って育てていきます。
これからますます暑さが厳しくなるので、しっかり熱中症対策をして、涼しい時間帯を中心に作業を進めていきたいと思っています。
