【農園レポート8月版】真夏の収穫・出荷ラッシュと、未来に向けての地域連携
猛暑が続いた8月の仰木。「愛土農園」では、連日の暑さにも負けず、夏野菜の管理や草刈りを徹底して行いました。採れたて野菜の地域への出荷・販売が本格化するとともに、地元のこども園や中学校との連携、そして秋・冬に向けた白ネギの定植など、農園の可能性が地域へと大きく広がった一ヶ月となりました。
地域と繋がる食育と出荷!「認定こども園 はぐくみの家 仰木星の子」&地元の朝市へ
8月は、農園で収穫した野菜たちが地域のみなさんの食卓へ届く嬉しいニュースが相次ぎました!
「認定こども園 はぐくみの家 仰木星の子」への定期納品
認定こども園 はぐくみの家 仰木星の子へ、農園で育った玉ねぎ(計17kg)、ジャガイモ(キタアカリ10kg)、マクワウリなどを3回にわたって納品。給食などを通じて、地域のこどもたちに安心安全な野菜を食べてもらう取り組みが進んでいます。
不揃いなきゅうりを、目隠しをしてさわって「これなんだ?」と当てる取り組みもされたと伺い、そんな食育もあるのか!と驚きと気付きをいただきました。
地域朝市での販売
8月15日には、雄琴北(湖都が丘)地区の第2回朝市に出店。採れたての玉ねぎ、ズッキーニ、マクワウリなどを販売し、地域の方々との温かい交流が生まれました。
秋・冬野菜への第一歩!白ネギ1,700本の定植と真夏の集中整備
猛暑の中でも、次の季節に向けた準備は着々と進んでいます。
白ネギの定植(約1,700本!)
第3圃場では、白ネギの定植作業を実施。苗の収穫からスタートし、約1,700本の白ネギを植え付けました!根元にはもみ殻を撒き、しっかりと乾燥&雑草対策を施しています。11月頃には収穫できる見込みで、これからの成長が楽しみです!


丁寧な追肥と「高畝・法面」の草刈り
第1圃場ではナスビの支柱建てやサツマイモの「挿し穂(挿し芽)」作業を実施。第4圃場の里芋への追肥や、伸び盛りの草を相手に各圃場の法面(のりめん)や畦道の草刈りを徹底して行いました。
刈っても刈ってもすぐに伸びてくる雑草、早朝から夕方までの作業となる日もありましたが、草刈り後の美しい畝を見るとスッキリとした気持ちになりますね。


こども農園&学校連携!仰木中学校「夢プロジェクト」始動
農園の新たな挑戦として、地域の子どもたちが農業に触れる「こども農園」の構想が大きく動き出しました。
仰木中学校「夢プロジェクト」
8月6日、仰木中学校の「夢プロジェクト」(第2回)会議に出席し、生徒20名に向けて第5圃場を案内。月末には学校側(校長先生・担当教諭)と今後の取り組みに関する打ち合わせを行うなど、中学生が主体的に関わる農園づくりが始まっています。
第5圃場の環境整備
中学校裏手にある第5圃場では、トラクターや草刈り機を投入して大掛かりな草刈りを推進。こどもたちが安全に伸びのびと作業できる環境を整えています。

これからの愛土農園
8月は、丹精込めて育てた作物が地域に届き始めると同時に、学校やこども園との連携、そして秋野菜へのバトンタッチという大きな一歩を踏み出した月となりました。
栽培計画会議でも納品先拡大に伴う計画の見直しが行われており、今後も安定して美味しい野菜を届けられる体制を作っていきます。秋の収穫期に向けて、さらに活気づく「愛土農園」をどうぞ応援よろしくお願いいたします!
