【農園レポート6月版】恵みの収穫と、バラエティ豊かな夏野菜の定植ラッシュ!
例年より涼しい日が続いた6月。
「愛土農園」では、5月に整えた畑へ夏野菜たちを次々と定植し、同時に待ちに待った畑の恵みの収穫も!一方で、梅雨時期ならではの雨対策も必要になるなど、自然と共にある農業を実感する出来事もありました。
サポーターと耕作チームがそれぞれの役割で奮闘した6月の農園の様子をお届けします。
サポーター活動:嬉しい「玉ねぎ収穫」と、みんなで繋ぐ農園の整備
6月は、これまで大切に育ててきた作物の嬉しい収穫や夏野菜の定植ラッシュ、農園サポーターに新たなメンバーが加わるなど、活気に満ちた1ヶ月となりました。
里芋の植え付け
新たに耕作した第4圃場に里芋を植え付けました!この作業には、新しいサポーターさんも参加いただき、交流しながら楽しい作業となりました。日々の活動を見て興味を持っていただけるのは本当に嬉しいなと感謝の気持ちでいっぱいです。

猪の侵入が確認された第4圃場ですが、電柵を設置して対策!このまま無事に育ってくれることを願うばかりです☺️
待ちに待った玉ねぎの収穫と運搬
ついに農園の玉ねぎが収穫の時期を迎えました!土から引き抜かれた玉ねぎたちは、畑でしっかりと乾燥させた後、サポーターが協力して回収、倉庫へと運搬されました。カゴいっぱいの玉ねぎ達をみると作業の疲れも吹き飛びます!



地域の料理サークルで活用いただいたり、近隣の飲食店や企業のバーベキュー用に購入いただいたり、少しずつ農園の野菜を楽しめる場所が増えています♪

オクラの植え付け
玉ねぎを収穫したあとは、オクラの苗を定植しました!

スーパーでみるオクラはカットされた状態なので、苗の状態を見るのはとても新鮮✨農業に関わることで、収穫前の野菜の姿を知ることができるはとても貴重で楽しい経験です♪
耕作チーム:夏野菜の定植ラッシュと、自然災害への備え
耕作チームは、畑のステージづくりを急ピッチで進めながら、これからの主役となる夏野菜たちの苗を次々と大地へとデビューさせました。
里芋・オクラ・トマト・ピーマン類の定植ラッシュ!
6月前半は、まさに定植の最盛期を迎えました。里芋、オクラやハウスで出番を待っていたたくさんの苗たちが、それぞれの圃場へ一気に植え付けられました。
大玉トマト、ミニトマト、ピーマン、極早生ピーマン、万願寺とうがらし!



まだまだ多種多様とは言えませんが、少しずつ種類を増やしていきたいと思っています。
きゅうりにメロン、カボチャも!瓜(うり)科の仲間たちとこだわりの土づくり
6月後半は、バラエティ豊かな瓜科の野菜たちが大集合しました。
きゅうりの植え付けと同時に、つるをしっかり伸ばすための「誘引用のたけ組(竹の支柱)」を設置。

第二圃場のスイカ畝やカボチャ畝の間に黒マルチを貼り、真桑瓜(まくわうり)、プリンスメロン、カボチャなど、複数品目の定植を完了させました。畑の端っこには、カボチャの余り苗4株とズッキーニの余り苗1株も大切に植えられています。



自家製の「オカラボカシ(発酵肥料)」はオカラと米糠を追加してしっかりと「切り返し(混ぜ合わせ)」を行い、湿気の多い梅雨時期も今のところ良い状態を保っています!
第一圃場の端には乾燥牛糞、鶏糞、米ぬかを撒いて耕運機で新しい畝を立てるなど、こだわりの土づくりも同時に進めました。同時に、仰木中学校の裏手にて整備中の第5圃場の草刈りも実施しました。

台風接近!大切な畑を守る水路づくり
愛土農園には水路がないため、台風の接近に備えて、大切な作物や畑が水浸しになるのを防ぐため雨水を逃がすための「水路」を作り対策しました。
一方で、仰木の棚田は今回の大雨と台風で甚大な被害を受けているエリアがいくつもあります。自然とともにある農業の厳しさを感じる出来事となりました。

これからの愛土農園
6月は、トマト、ピーマン、メロン、カボチャなど、たくさんの夏野菜たちが無事に根を下ろしました。また、待望の玉ねぎ収穫など、少しずつ「実り」の成果が目に見える形になってきています。
これから迎える本格的な夏は、暑さとの戦いでもあります。サポーターの皆さんの体調を第一に考えながら、朝の涼しい時間帯を活かした活動や、畑での日陰の確保など、みんなが心地よく集まれる環境づくりも進めていく予定です。
7月はいよいよ夏野菜たちの成長が本格化します。仰木の豊かな自然の中で、一歩ずつ進む愛土農園の姿をこれからもぜひ見守ってくださいね!
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