第4圃場を整備しました|マルチ剥がしの強敵に挑む
耕作放棄地を「愛土農園」として再生させるプロセスは、想像以上に根気のいる作業が続いています
目次
愛土農園に新しく加わった第4圃場、ついに全面の草刈りが完了!
まず、入り口周辺と上段との境目にある土手際の草刈りを行いました。これにより、第4圃場の草刈りは全面完了です!視界が開け、ようやく圃場の全貌が見渡せるようになりました。

刈り取った草の下からは、朽ちた竹などの異物が多数見つかりました。大きなものは一通り除去しましたが、細かな竹片はまだ残っている状態です。これらは今後の作業の中で、丁寧に取り除いていく予定です。
マルチ剥がしは「人海戦術」が鍵
続いて着手したのがマルチ剥がしです。
手前エリアを重点的に進め、圃場の真ん中あたりまで完了しましたが、ここが今回の難所でした。


以前作業した第3圃場に比べ、今回の第4圃場のマルチは非常に厄介です。
- マルチの劣化(ボロボロと千切れてしまう)
- 土と雑草の根の蓄積(マルチの上に厚く乗っている)
- 地面への「縫い付け」状態(雑草の根がマルチを貫通して固定されている)
これらが原因で、一気に引き剥がすことができず、剣先スコップを駆使して少しずつ、細かく剥がしていくしかありませんでした。
奥のエリアにはさらに長い畝が控えています。ここを効率よく進めるには、やはりサポーターの皆さんの力をお借りした「人海戦術」が不可欠だと痛感しています。
自然に触れたい!体を動かしたい!そんな方が気軽に問い合わせフォームからご連絡ください。
未来の土をつくる「オカラボカシ」
一方で、嬉しい報告もあります。
並行して進めている「オカラボカシ」の切り返しを行いましたが、こちらは非常に順調な出来栄えです!

再生資源を活用したこの肥料が、再生した土壌で美味しい野菜を育てる源になります。
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次回に向けて
第4圃場の再生は、一歩進んでまた一歩、という地道な歩みです。
しかし、このマルチの下にある土を再び活かすことが、仰木の農地を守ること(農用地保全)に繋がります。
次回の作業も、道具をしっかり準備して(剣先スコップは必携です!)、一歩ずつ進めてまいります。
