農作業の要であり最大の難敵!「草刈り」に追われる各圃場の整備と現状の課題
農園を維持し、美味しい野菜を育てる上で絶対に避けて通れない作業があります。それが「草刈り」です。
一見地味に見える草刈りですが、実は体力的にも作業時間的にも非常に大きな負担がかかる、農作業の中で最も大変な課題の一つです。草刈りを怠ると、作物の成長が妨げられるだけでなく、獣害対策の電柵の効果が薄れるなど、農園全体の運用に直接響いてしまいます。
9月も愛土農園では、各圃場で草刈りを中心とした整備作業を行いました。
目次
第4圃場:里芋の成長を願いつつ、草刈りで圃場整備
現在里芋を育てている第4圃場では、定期的な草刈りを実施。
広大な圃場の雑草を刈り取る作業は非常に大きな労力を伴いますが、サポーターさんの協力もいただき、丁寧な作業のおかげで圃場全体が綺麗に整い、今後の作業へ向けた準備が万端となりました。


第3圃場:電柵まわりの下草刈り
第3圃場では、入り口付近および追加設置した電気柵(電柵)周辺の下草刈りを実施しました。電柵に雑草が触れてしまうと、漏電を起こして電圧が下がり、イノシシなどの侵入を防ぐ効果が著しく低下してしまいます。作物を獣害から守るためにも、電柵周りの定期的な下草刈りは絶対に欠かせない重要かつ神経を使う作業です。
草刈りは、農作業に欠かせない作業
伸び続ける雑草との戦いは終わりがありません。
「美味しい野菜を安全に育てる」という目標を支えているのは、こうした日々の地道で過酷な草刈り作業です。
草刈りにかかる人手や体力的負担の軽減、効率的な管理方法の確立は、今後の農園運営においてはもちろん、地域全体としても大きな課題だと認識しています。協議会としても、この課題を解決するためにどのようなことができるのか、現在検討を進めているところです。
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